みんながジェフのため動き始めたと感じる [ジェフサポ]
どうも、わたしです。
月曜日のあさ、
前日の大雨とは一転して、空は晴れ渡り、すがすがしい一日でした。
通勤で歩いているわたしの脚は、
そんな快晴の朝にも、
前日の試合の録画を遅くまで見ていたので、
選手たちの気持ちを感じつつも勝ち点3に未練もあって、
ちょと重かったんです。
そんな時に見かけたのが、
近所のお宅のベランダ。
雨の日の次の日なので、
たまった洗濯物をいっせいに干したのでしょう。
そんなたくさん干された洗濯物の中に、
使いこまれたジェフのタオマフが2本、
きれいに洗われて吊るされ、日の光をあびていました。
前日の、ヴェルディとの雨中の死闘に、
参加したサポーターの方なんでしょうね。
大雨でぐしょぐしょに濡れたタオマフを、
すぐに洗濯したんでしょう。
そんな光景を見て、あの大雨の中、
濡れながら参戦したサポーターが、
身近にもにいることに気がつき、
なんとなく、気が晴れて、
軽やかに通勤することができました。
東京ヴェルディ戦の観戦者数は、8,514人。
大雨の日の試合で8000人を超えるのは、かなり多いといえるでしょう。
大雨にもかかわらず、前節北九州戦を越えるサポーターを動員したということなんです。
北九州戦で、厳しい連敗となったジェフを応援するため、
多くのサポーターが、大雨も関係なしに、
参集した結果が、この動員数に現れているでしょう。
ジェフが苦しいこの時期に、
多くのサポーターが、行動を起こしてくれていると感じます。
大雨にもかかわらず、サポーターの声が、スタジアムに響き渡り、
選手たちを後押ししました。
選手たちも、最後まで気持ちを持って、
戦いぬきました。
いま、選手、そしてサポーターが、
強い気持ちを持って、ジェフのため行動を起こし始めたと感じます。
われわれは、一人一人では、
快晴の朝にも、沈んでしまうほどに、
弱い。
しかし、みんなで一丸となれば、
その姿に多くの人々が元気付けられ、
ご近所でタオマフを見たわたしのように、
選手達も、サポーター自身でさえも、
明るい気持ちで進んでいけるのです。
このまま最後まで、
全員で、行動を起こし続け、
戦っていきましょう。
WIN BY ALL.
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タグ:応援
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