ジェフのため今こそ行動を起こそう

どうも、わたしです。



ジェフが脱甘×奪還をかける今期、

こんな意見を時々耳にします。



”脱甘なんだから、選手を甘やかさず、厳しい応援をすべきだ”

”甘えが抜けてないから、選手はもっと走るべきだ。”



こういう意見。




こういう意見が、ダメだとは言えませんけど、

こういう上から目線の意見が出るということは、一緒に戦えていないのでは？、

と思ってしまいます。



選手たちと同じ仲間として、一緒に戦っているのであれば、

考えることは、

”今節は良くなかったから、もっと自分ががんばろう。”

”自分がどうしていけば、次はもっと良くなるだろうか”

ということであって、





つまり、選手に上から目線で”やらせる”ということではなく、




自分がいかに動いて、ジェフとともに戦っていくかという、

自分が”やる”という意見がでると思うのです。




強くいえば、

選手に”やらせて”自分はやらないという姿勢こそが”甘く”、



”脱甘”すべきは、人にやらせようという人任せの思想から、

自分が自ら”やる”思想へ移し、

実際に行動していくことこそ、”甘さを脱却した”ことになるのではないかと思っています。




やはり、サポーターひとりひとりが、

選手たちと同じ目線に立って、どうすればジェフが良くなるのか、勝てるのか、

しっかり考え、行動に移すことが必要なのではないかと思います。






わたし自身が、なかなかスタジアムにいけず、

わたし自身が甘さを脱していないし、

こんなことを言うのも恐縮ですけど、





ぜひとも、ジェフを愛するサポーターみんなが、

甘さを脱し、選手たちと同じ目線で、

ジェフの一員たるサポーターとして、

ジェフを良くするべく行動を起こそう。




スタジアムに行き、

一緒に戦って、声を出してくれる方だけでなく、



ボランティアに参加したり、

イベントで選手を励ましたりという方法もありますし、




スカパーで観戦したり、

ツイッターで応援のメッセージをつぶやいたり、

わたしのようにブログでジェフを応援することを書いたり、



グッズを身につけて歩いたり、

スポンサーのお店でお買い物をしたり、



そんな小さなことでも、積み重なれば、

ものすごい力になると思います。



今期も、残り試合が少なくなってきたいま、

今こそ、WIN　BY　ALLの精神で、

戦うことを人任せにせず、




自分のできる範囲で、

自らが行動をおこそう。




選手にやらせようという甘い心を捨てて、

全員で精いっぱい戦っていきましょう。




　　　
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あくまでわたしの考え方ですが、

選手の目線で考えた場合、選手達は当然、真剣にサッカーに取り組んでいると思います。


消化試合のようにモチベーションがなくやる気が無いという状況でなく、

昇格のプレッシャーと戦いながら、いい状況を作るために必死にもがいていると思います。


逆に失敗し、やる気が空回りしてしまい、チームとして狙う方向も曖昧になってしまい、

真剣なやる気の向かせる方向が定まらないように感じています。


その状況で、失敗を叩いたり、あーだこーだ言ってしまうことは、

逆に選手に迷いや焦りを与えてしまいやしないだろうか。


真剣にやっていて、なおかつプレッシャーを感じているものたちに、

さらにプレッシャーを与えて、うまくいくものだろうか。


監督や、クラブの批判を繰り広げたら、

選手達にも不安や迷いを与え、

選手達が一丸となるための妨げになるのではないだろうか。


サポーターそれぞれが、おのおのの信じる、ジェフのための行動を起こしてくれれば、

形がどうあれ、それが最高です。


それは、考え方によって、

賛成、反対、応援、批判、賛辞、酷評、いろいろな形があっていいと思います。



そんな中で、あくまでわたしの目線では、

真剣にやっている選手達が、ばらばらにならず一丸となろうと出来るような応援が必要だと思っています。


それぞれが、こうしたほうがいい、ああしたほうがいい、意見は違うでしょうが、

違う意見も今はぐっと押し殺して、

いまは、一丸となって、木山監督の選択する戦術にしたがって、

全力で応援することが、



選手に迷いやプレッシャーを与えず、

ひとつの方向だけを向いてプレーしやすくする方法ではないかと思います。



当然、わたしは、

木山監督のとる戦術、戦法を支持します。



なぜなら、わたし自身は、

ジェフユナイテッドの一員たるサポーターであり、

指揮権のない一兵卒で、

不平不満を述べ、団体行動を取れないとすれば、

組織の足手まといになると思うからです。



われわれが惑っているように、選手達も惑っています。



選手がひとつの方向を向きやすくなるように、

サポーターもひとつの方向を向き、

選手達がひとつになりやすい環境を率先して作ることが出来れば、素晴しいですね。

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