サッカーは楽しくカッコよく [閑話休題]
どうも、わたしです。
先日の土曜日、お休みだったので、
息子と一日遊んでいました。
午前中は、ミニカー(トミカ)で遊んでいたんですけど、
涼しくなる夕方に公園へ行く約束になっていました。
夕方が待ちきれない息子は、サッカーボールを持ってきて、
”お父さん、家の中でサッカーやろうよ”
息子のやる気に嬉しくなりながらも、
家の中で暴れるなという嫁さんの怖い視線を感じつつ、
廊下でボール遊びをしたんであります(下の階がいないので怒られないんです)。
で、その後、公園でもずっとボール遊びをし、
休憩したりする時間が長いですけど、3時間くらい、サッカーボールで遊んでいました。
なぜか息子がハマっているのが、
ドリブル。
今までは、強いシュートばかりしかやらなかったのが、
先日はドリブルばっかりで、お父さんであるわたしに向かってきます。
3歳でボールに対して足も小さいし、
そのため、ボールをうまくコントロールをしたり、止まってシュートしたりということはできず、
突っ込むだけのドリブル。
しかし、それでも、
息子の自分の中では上手にできているように感じているようで、
さながら”スピードスター”になったかのように、ドリブルで突っ込んでくるのを、
ずっと繰り返しました。
3時間も。
3時間もやっていると、できないながらも、だんだんサマになってきて、
大きいボールをヨタヨタとコントロールする様は、
ヤザの独特のリズムのドリブルのようにも見えてきて、
バカ親であるわたし的には、
”こいつのドリブルは世界に通用するんじゃ?”
なんて感じるようにさえなってきました。
とにかく、
子どもが、自分の好きなプレーを楽しくカッコよくやろうとする気力は、
凄いなあと、あらためて感じるんであります。
この楽しく、カッコよくやろうというのは、
とても大事なモチベーションではないかと思います。
楽しければ集中して練習もできますし、
カッコよくやっている間は、疲れたなんて思わないですもんね。
子どもから、中学生、高校生くらいまでは、
そんな”楽しい””カッコイイ”を伸ばしていくような方が、
案外いいんじゃないかと思ってしまいました。
その中で、本人が、
より楽しくするために、よりカッコよくするためにはどうしたらいい、
という課題に必ずぶつかっていくと思います。
そこで、チームプレーでの我慢や、
守備、献身的な走りなど、
つらいけどやることでより高いレベルで”楽しく””カッコよく”やるための練習が、
自ら進んで、自分の意思でできるようになるんじゃないでしょうか。
やらされていたら、
やはり、楽しくないので、
なかなか上達もしないでしょう。
女の子にもてるために、
一生懸命勉強して、カッコつけたいのと一緒で、
単純なようですが、
やはりそういうもんだと思います。
また、大人になっても、
そういうもんなのかもしれません。
楽しい気分で前向きになっている時っていうのは、
走ったり、疲労したりというのも苦になりませんし、
自分がカッコイイと思っていれば、自信を持っていいプレーができるものでしょう。
サポーターとしては、選手に対し、
厳しいことを言って叱咤激励することも必要かもしれませんが、
いかに選手に楽しく、自分をカッコイイと思ってやってもらえるか、
というところに力を入れるべきなのかもしれません。
楽しく、カッコよくやっていれば、
試合でもつらいのを忘れて走れて、自信を持って全力でプレーできますよね。
なので、サポーターとしては、
選手とともに楽しみ、いいプレーはきちんと褒めていく、
そんなことで、全員がいいプレーができて、
みんなが楽しく前向きなサッカーができるのではないでしょうか。
なんだか、うまくまとまりませんが、
息子が3時間ぶっ続けでドリブルし、
わたしはヘロヘロになりながら、そんなことを思いました。
サッカーは、楽しく、カッコよくを、
実践していきたいですね
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先日の土曜日、お休みだったので、
息子と一日遊んでいました。
午前中は、ミニカー(トミカ)で遊んでいたんですけど、
涼しくなる夕方に公園へ行く約束になっていました。
夕方が待ちきれない息子は、サッカーボールを持ってきて、
”お父さん、家の中でサッカーやろうよ”
息子のやる気に嬉しくなりながらも、
家の中で暴れるなという嫁さんの怖い視線を感じつつ、
廊下でボール遊びをしたんであります(下の階がいないので怒られないんです)。
で、その後、公園でもずっとボール遊びをし、
休憩したりする時間が長いですけど、3時間くらい、サッカーボールで遊んでいました。
なぜか息子がハマっているのが、
ドリブル。
今までは、強いシュートばかりしかやらなかったのが、
先日はドリブルばっかりで、お父さんであるわたしに向かってきます。
3歳でボールに対して足も小さいし、
そのため、ボールをうまくコントロールをしたり、止まってシュートしたりということはできず、
突っ込むだけのドリブル。
しかし、それでも、
息子の自分の中では上手にできているように感じているようで、
さながら”スピードスター”になったかのように、ドリブルで突っ込んでくるのを、
ずっと繰り返しました。
3時間も。
3時間もやっていると、できないながらも、だんだんサマになってきて、
大きいボールをヨタヨタとコントロールする様は、
ヤザの独特のリズムのドリブルのようにも見えてきて、
バカ親であるわたし的には、
”こいつのドリブルは世界に通用するんじゃ?”
なんて感じるようにさえなってきました。
とにかく、
子どもが、自分の好きなプレーを楽しくカッコよくやろうとする気力は、
凄いなあと、あらためて感じるんであります。
この楽しく、カッコよくやろうというのは、
とても大事なモチベーションではないかと思います。
楽しければ集中して練習もできますし、
カッコよくやっている間は、疲れたなんて思わないですもんね。
子どもから、中学生、高校生くらいまでは、
そんな”楽しい””カッコイイ”を伸ばしていくような方が、
案外いいんじゃないかと思ってしまいました。
その中で、本人が、
より楽しくするために、よりカッコよくするためにはどうしたらいい、
という課題に必ずぶつかっていくと思います。
そこで、チームプレーでの我慢や、
守備、献身的な走りなど、
つらいけどやることでより高いレベルで”楽しく””カッコよく”やるための練習が、
自ら進んで、自分の意思でできるようになるんじゃないでしょうか。
やらされていたら、
やはり、楽しくないので、
なかなか上達もしないでしょう。
女の子にもてるために、
一生懸命勉強して、カッコつけたいのと一緒で、
単純なようですが、
やはりそういうもんだと思います。
また、大人になっても、
そういうもんなのかもしれません。
楽しい気分で前向きになっている時っていうのは、
走ったり、疲労したりというのも苦になりませんし、
自分がカッコイイと思っていれば、自信を持っていいプレーができるものでしょう。
サポーターとしては、選手に対し、
厳しいことを言って叱咤激励することも必要かもしれませんが、
いかに選手に楽しく、自分をカッコイイと思ってやってもらえるか、
というところに力を入れるべきなのかもしれません。
楽しく、カッコよくやっていれば、
試合でもつらいのを忘れて走れて、自信を持って全力でプレーできますよね。
なので、サポーターとしては、
選手とともに楽しみ、いいプレーはきちんと褒めていく、
そんなことで、全員がいいプレーができて、
みんなが楽しく前向きなサッカーができるのではないでしょうか。
なんだか、うまくまとまりませんが、
息子が3時間ぶっ続けでドリブルし、
わたしはヘロヘロになりながら、そんなことを思いました。
サッカーは、楽しく、カッコよくを、
実践していきたいですね
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