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笑顔で戦うことで最高のパフォーマンスをだそう [閑話休題]

どうも、わたしです。



以前も取り上げた”ごるふなでしこ”で、

AKB48の山内鈴蘭ちゃんが、メンタルトレーナーの高畑好秀氏から受けていた指導が、

面白かったので紹介するとともに、

思うところを書きたいと思います。



参考記事

ジェフの選手にはサッカーが好きでい続けてもらいたい (弊ブログ5月18日記事)

笑顔でみんなで協力してサポートしていこう (弊ブログ2月1日記事)


高畑氏は、イチローや北島康介らを指導している、

超一流のメンタルトレーナーで、

番組でプロゴルファーを目指す山内鈴蘭ちゃんにメンタル面の指導を行っています。



そこで、

ミスしたり、厳しい場面でイライラしたりすることで、

筋肉が緊張し、体が思うように動かなくなり、

思うようなパフォーマンスが発揮できない場合の対応を指導していました。



筋肉が緊張しているときは、”交感神経が優位になる”という状況らしく、

これを解いてやればいいそうです。


特徴として、①口が渇く、②心拍数が上がる、③筋肉が硬くなる、④呼吸が浅くなるという感じになってきて、

うまくプレーができない。


これをほぐすにはどうするか、

一番に出てきたのは、



”むりやり笑顔を作ること”。



笑ってごまかすというわけでなく、

表情筋をむりやり笑顔を作って緩めることで、身体全体の筋肉がゆるみ、

緊張が緩むのだとか。


このほかにも、

口が渇くのを舌を動かして唾液を出し、口が濡れることにより緊張がほぐれる、

無理やり力んで、急に緊張をほぐすことにより緊張を解くなど、

いろいろな方法を紹介していました。


これは、かなり参考になる話だと思いました。



プロスポーツの世界だと、

結果も求められ、

緊張感が漂い、結果的に思うようなプレーができないことが多いでしょう。




ジェフでは、相手の厳しい攻撃にさらされても焦れずに、

カウンターを仕掛けるために守りきり、隙を狙わなければならないが、

焦れてしまい思うようなプレーができなくなれば、

失点したり、スタミナを浪費する結果になると思います。



また、優勝争いや、レギュラー争いにより結果を残さなければならないプレッシャー、

大事な試合でサポーターから大きな期待のかかるプレッシャーで、

緊張し堅くなる場面も多いのではないかと思います。



そんな時こそ、

笑顔なのだ。



気が抜けて笑っているのではなく、

緊張を解きほぐし、いいパフォーマンスをするために、

”笑顔”を作るというのは、いいことだと思います。



緊迫の試合中に笑っていると、

”何笑ってニヤニヤしてんだ”と、怒る方もいるかもしれませんが、

一流のメンタルトレーナーも勧める、素晴らしい方法。



どんどん笑顔を作っていきたいですよね。



また、今年は、

兵働などリーダーとしてユーモアを見せてくれる選手もいるような気がします。



笑顔で緊張をほぐすことで、

最高のパフォーマンスをしてくれるでしょう。




サポーターも、

厳しい優勝争いにも、

厳しい顔ばかりしないで、



笑顔で楽しく応援し、

最高の応援を繰り広げていきたいですね。



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