施錠-愛媛戦即レポ [即レポ(2012)]
ジェフ1-0愛媛
どうも、わたしです。
わたしは録画観戦です。
あしからず。
さて、
晴天から一転し、
雷雨となった今節の試合は、
まさに激闘。
めまぐるしく攻守が入れ替わり、
両軍とも決定機を作るも、
最少得点差の1-0のゲームとなった、
激戦です。
プレビューにも書きましたが、
愛媛は非常に好調であり、
FW有田への速攻を中心とした、鋭い攻撃はかなりの脅威でありました。
ジェフもサイドからのクロスを中心に攻め立てるも、
愛媛の守備は堅く、
ぎりぎりゴールを割れない形が多く、
まさにどちらが勝ってもおかしくない、
ギリギリのせめぎあいとなりました。
そんな試合ですが、
ゼロに抑えた守備陣を注目しないわけにいかないでしょう。
最終ラインは、高い位置を常に維持しながら、
攻撃に参加し続けた。
大岩、武田は、
次々に鋭いクロスをあげ続け、
攻撃の重要な役割を担うようになっていた。
サイドバックが攻撃参加し、高いライン設定をしているジェフ守備陣に、
愛媛のカウンターが襲い掛かった。
首位湘南を下し、2位山形から2点を奪ってきた、
愛媛の鋭い攻撃は、
実際にかなりの脅威であった。
しかし、
57分には、
GK岡本がかわされ、愛媛のシュートがゴールの枠に向かうも、
智がギリギリクリアする。
さらに、
71分には、
GK岡本が相手との1対1を含む3本のシュートをはじき返した。
相手の得点機にも、
守備陣が気迫の対応で、
ゴールを死守した。
岡本、智、竹内を中心に、
守備陣が、まさにゴールに鍵を掛けたと言っていい、
気迫の守備でした。
その2回の死守により、
相手に移りかけていた流れが、
再びジェフに向く。
76分、兵働のクロスが相手DFにあたり跳ねたボールを、
佑昌が押し込んで先制。
その後も、
全員が走りぬく、
気迫の試合を見せた。
藤田も前線から走り回り、
明らかにスタミナは使い切っていたが、
最後までプレッシャーをかけ続け、
気持ちが途切れなかった。
サトケンは、
アディショナルタイムに、相手のキーマンであるトミッチと気迫の競り合いを見せ、
大流血するも、試合に戻り、奮闘を続けた(競り合ったトミッチは担架で運ばれ、試合にもどれず)。
守備陣を中心に、
最後まで気迫の守備を見せたジェフが、
激闘を制し、3連勝をあげた試合となりました。
相手の鋭い攻撃に対し、最後までラインを下げず、ゴールを死守した守備陣と、
最後まで走りきり、相手にプレッシャーをかけ続けた全選手が、
全身全霊で掴み取った勝利と、
いえるでしょう。
雷雨での中断や、
非常に勢いある愛媛の攻撃にも、
気持ちが折れず最後まで戦い抜き、
ゴールへ向かい、ゴールを死守した選手達の戦いを、
誇りに思います。
さて、
ジェフはホームフクアリで、
勢いある愛媛という強豪を辛くも下し、
この連戦最後を3連勝とし、連戦を無敗で終えた。
いい形のサッカーが出来るだけでなく、
劣勢な試合をこじ開け奪い取るとともに、
自軍ゴールに鍵を掛け、無失点で切り抜けるゲーム運びを魅せたことで、
優勝戦線への名乗りを挙げることができたであろう。
これから気温も上がり、
さらに厳しい試合が続くだろうが、
この一戦を勝ちきったという自信は、
これからのわれわれの背中を押し、
更なる困難に立ち向かう勇気を与えてくれる。
それだけ、
困難の末勝ち取った今節の勝利は、
価値のあるものである。
この勝利にうぬぼれず、
さらに高みを目指し、
勝利を積み重ねよう。
今節のような選手サポーターともに、
気迫の試合を続け、
われらは頂点を掴み取る。
必ず。
がんばれジェフユナイテッド。
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どうも、わたしです。
わたしは録画観戦です。
あしからず。
さて、
晴天から一転し、
雷雨となった今節の試合は、
まさに激闘。
めまぐるしく攻守が入れ替わり、
両軍とも決定機を作るも、
最少得点差の1-0のゲームとなった、
激戦です。
プレビューにも書きましたが、
愛媛は非常に好調であり、
FW有田への速攻を中心とした、鋭い攻撃はかなりの脅威でありました。
ジェフもサイドからのクロスを中心に攻め立てるも、
愛媛の守備は堅く、
ぎりぎりゴールを割れない形が多く、
まさにどちらが勝ってもおかしくない、
ギリギリのせめぎあいとなりました。
そんな試合ですが、
ゼロに抑えた守備陣を注目しないわけにいかないでしょう。
最終ラインは、高い位置を常に維持しながら、
攻撃に参加し続けた。
大岩、武田は、
次々に鋭いクロスをあげ続け、
攻撃の重要な役割を担うようになっていた。
サイドバックが攻撃参加し、高いライン設定をしているジェフ守備陣に、
愛媛のカウンターが襲い掛かった。
首位湘南を下し、2位山形から2点を奪ってきた、
愛媛の鋭い攻撃は、
実際にかなりの脅威であった。
しかし、
57分には、
GK岡本がかわされ、愛媛のシュートがゴールの枠に向かうも、
智がギリギリクリアする。
さらに、
71分には、
GK岡本が相手との1対1を含む3本のシュートをはじき返した。
相手の得点機にも、
守備陣が気迫の対応で、
ゴールを死守した。
岡本、智、竹内を中心に、
守備陣が、まさにゴールに鍵を掛けたと言っていい、
気迫の守備でした。
その2回の死守により、
相手に移りかけていた流れが、
再びジェフに向く。
76分、兵働のクロスが相手DFにあたり跳ねたボールを、
佑昌が押し込んで先制。
その後も、
全員が走りぬく、
気迫の試合を見せた。
藤田も前線から走り回り、
明らかにスタミナは使い切っていたが、
最後までプレッシャーをかけ続け、
気持ちが途切れなかった。
サトケンは、
アディショナルタイムに、相手のキーマンであるトミッチと気迫の競り合いを見せ、
大流血するも、試合に戻り、奮闘を続けた(競り合ったトミッチは担架で運ばれ、試合にもどれず)。
守備陣を中心に、
最後まで気迫の守備を見せたジェフが、
激闘を制し、3連勝をあげた試合となりました。
相手の鋭い攻撃に対し、最後までラインを下げず、ゴールを死守した守備陣と、
最後まで走りきり、相手にプレッシャーをかけ続けた全選手が、
全身全霊で掴み取った勝利と、
いえるでしょう。
雷雨での中断や、
非常に勢いある愛媛の攻撃にも、
気持ちが折れず最後まで戦い抜き、
ゴールへ向かい、ゴールを死守した選手達の戦いを、
誇りに思います。
さて、
ジェフはホームフクアリで、
勢いある愛媛という強豪を辛くも下し、
この連戦最後を3連勝とし、連戦を無敗で終えた。
いい形のサッカーが出来るだけでなく、
劣勢な試合をこじ開け奪い取るとともに、
自軍ゴールに鍵を掛け、無失点で切り抜けるゲーム運びを魅せたことで、
優勝戦線への名乗りを挙げることができたであろう。
これから気温も上がり、
さらに厳しい試合が続くだろうが、
この一戦を勝ちきったという自信は、
これからのわれわれの背中を押し、
更なる困難に立ち向かう勇気を与えてくれる。
それだけ、
困難の末勝ち取った今節の勝利は、
価値のあるものである。
この勝利にうぬぼれず、
さらに高みを目指し、
勝利を積み重ねよう。
今節のような選手サポーターともに、
気迫の試合を続け、
われらは頂点を掴み取る。
必ず。
がんばれジェフユナイテッド。
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こんにちは。
ゴールデンウィークの過酷な連戦を選手たちは
よく耐えて頑張ったと思います。
この苦しい時期を乗り越えたことは自信にもなるでしょうね。
by WAON_WAON (2012-05-07 12:06)
こんにちは!
勝ちましたー(^^)/やった。
ハラハラしつつ勝ち点3。見てる側としては最高の試合展開!
最終ライン、オフサイド取りにいって取れなかったのか、線審が旗あげてくんなかったのか、愛媛が鋭かったのか、よくわかんないですがここまでやられたのは初めてじゃないですかね?
フクアリ初参戦の友達と行ったのですが
「これで二千円は安い!!」とのこと。笑
よかった。よかった。
by 秋津蜻蛉 (2012-05-07 14:02)
>WAON_WAON さん
こんばんは!!
参戦お疲れ様でした!!
天候の変化と攻守の入れ替わりで、現地は大変疲れたと思います(笑)。お疲れ様です!!
さて、この連戦で3連勝して自信をつけていい流れに乗っていきたいですね。これからの勢いを楽しみにしていきたいとおもいます。
ではでは
by nuruinu (2012-05-07 21:28)
>秋津蜻蛉さん
こんばんは!!
参戦お疲れ様でした!!お友達を連れての参戦ありがとうございます。1万人突破しましたね。フクアリ初参戦ということなので、わたしのブログ目標の1人にもカウントさせていただいちゃいます!!
昨日のゲームは初参戦の方には「当り」のゲームでしょうね。かなりの熱戦だったと思います。サポーターには若干心臓に悪い試合でしたが。楽しんでもらえてよかったです。
愛媛、なかなか手ごわかったですね。ラインの抜け出しもダイアゴナルにスペースに抜けてきていたり、ドリブルで仕掛けてきたりと、ゴール前での動きは怖かったと思います。決定機の数では一番やられたのかもしれないです。それをゼロに抑えた気迫がこもったゲームをやってくれて本当に良かったと思います。
今期はみんな強くて厄介です。次の町田もなかなか厄介です。毎試合ハラハラですが、がんばっていきましょう。
ではでは。
by nuruinu (2012-05-07 21:37)