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われわれの生活でもイエローカードがあったらいいと思うのに<無理難題も言ってみるシリーズ> [閑話休題]

どうも、わたしです。



今日は、全くサッカーの話と関係がない話なので、

軽く読み飛ばしてくださいな。



さて、

わたしは成人してからだいぶ年月が立ちましたが、

自分の自由になるお金もできて、思い通りになることが増えてくると、

小さいことが思い通りにならないと、

すぐイライラするようになりました。



路上を歩いていて、前の女の人が急に立ち止まったりしてぶつかったり、

それでも謝らなかったり、

運転していて、対向車が急にこちらの車線にはみ出してきて危ない思いをしたり、

それでも謝らなかったり。



そんなことで、

ぶちきれるほど怒ります。



ただ、

冷静に思い返せば、

自分もマナーが悪いんだろうなあ、

自分で気づかないだけなんだろうなあ、

と思います。



ただ、

今日はごみ拾いをする機会があったんですが、

缶だのガムの紙だの、

いっぱい捨ててあります。


こういうのは、いただけませんね。


捨てる人の都合で人に迷惑をかけてますよね。


こういうのは、強制的にでも直してもらわなくてはいけないでしょう。


そう直させるようなシステム作りが必要だし、

周囲の人も注意すべきでしょう。


罰を与える必要すらあるかもしれません。



というわけで、

そのシステムの一貫として、

サッカーの”イエローカード”を、

社会生活にも取り入れられないだろうかと思っています。



見ず知らずの人からも、

マナーが悪いと思ったらイエローカードが提示され、

累積警告がたまると、

活動停止となります。



路上でつばを吐いたのを見つかったり、

暴言を吐いたり、

故意におさわりをしたりすると、

サッカーと同様にイエローカードが提示されるわけです。



イエローカードの提示される数の多い人は、

社会的信用が落ち、

少ない人は、

いい人と言われるようになります(実は、提示されないのが当然なのですが)。



サッカーと同じように、

誤解や法律解釈の違いにより、

自分も納得がいかない理由で提示されたりもするでしょうけど、

自分を省みて悪いところを直すための、

”教育的指導”と、

前向きにとらえられるものじゃないかと思います。



ごまかして悪いことをしているような人間が、うまくいくような世の中じゃなく、

モラルのある人間が生きやすい世の中になるように。



ぜひイエローカードの導入をご検討ください。



千葉県出身の、

内閣総理大臣殿、

よろしくお願いします!!



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