いまの日本がやっていることをジェフに例えてみる [閑話休題]
どうも、わたしです。
今年一年を振り返る時期ですが、リアルの生活が忙しくて、
考えがまとまっていかない今日この頃。
忙しいのは、
いろいろうまく行っているからで、嬉しい誤算ですが、
時間がないのが、ブログの質には顕著に現れてます。
読者の皆様ごめんなさいね。
シーズンインには間に合いませんが、GWごろには落ち着く予定なので、
質が上がるように頑張ります。
さて、本題。
わたしは最近の日本には、少し思うところがあります。
そんなことを、ジェフに例えると、わりとみんなに伝わるんじゃないかと思うので書いてみました。
ジェフ=日本
ジェフファン=国民
と考えてお読みください。
例えばの話なので、怒んないでね。
最近のジェフ(日本)
<予定外の怪我人続出のため、チケット及びグッズ値上げへ>
(震災の影響による増税)
<引き分けは勝ち点1から0.75にジェフだけが適用される、対策は打てず>
(円高で高止まりも対策を打てず)
<小中学生のチケット割引額を引き上げへ、富裕家庭のお子様は割り引き少なくします>
(子供手当ての見直し)
<元社長が刑事裁判中も、チームへ大きな影響力を示す>
(誰のことかは、分かるよね)
<親が子供へチケットをあげる場合は、料金半額を徴収>
(相続税増税の方針)
<フクアリ内で暴行を働いたレイソルサポーターに、お咎めなし>
(中国船船長を逮捕も釈放)
<過大な借金でスタジアム増強へ、返済の見込み立たず>
(国債発行残高の増加)
<サポーター同士の結びつきが弱く、新しいサポを呼ぼうと出来ない>
<観戦者数は頭打ち。減少へ。高齢者層の割合が多くなる一方へ。>
(若者の草食化と、少子高齢化)
<多くの役員がスポンサー及びサポーターへ失礼な発言をし、辞任>
(大臣の失言)
<アカデミーへの参加無料化も、コーチの質は上がらず>
(高校無料化)
<若手選手は、練習後は家でゲームに打ち込んでいます>
(子供の体力の減少、過保護化)
<有効なタックルで擦り傷を負った時、選手の親が、相手チームへ猛抗議。”うちの子の擦り傷が化膿したらどうするんだ。訴えてやる!!”>
(モンスターペアレント)
<サッカーを、そしてクラブを強くする方策、少なし>
(経済政策、国家政策に乏しいと思うんですが・・・)
<ジェフサポーターは、ジェフへの愛着を失いつつある。>
(国への帰属意識、そして質実剛健な”侍魂”は失われてませんか・・・・・)
いいチームになるためには、
選手をしっかり育て、
サポーターに愛され、
そして何より、
サッカーを強くする情熱をもって進んでいくことが必要だと思います。
ジェフ=日本としたとき、
サッカーを強くすること=国力をあげること、
つまりGNPや生産能力、経済能力を高めることだと思うんですが、
いまの日本にそれができるか、出来ているか。
いいサッカーをしていく努力をしなければ、
どんどんチームは衰退していく。
若者を育てるために、
いいコーチを育成し、アカデミーを強化し、
甘やかさず、愛をもって育てなければ、
次世代の選手は育たない。
現フロント(政府)はそれがわからないのだろうか。
わかっていても何も出来ないのか、変えられないのか。
そしてファン全体(日本人)も、甘えてしまい、
愛のある厳しさを忘れてしまっているように思います。
現実のジェフユナイテッドは、
ユース強化を打ち出し、魅力あるチーム作りを掲げた。
いずれは若い人材が育ち、ファンが育ち、
強いサッカーを見せていくだろう。
日本は、いつ気づくのか、
気づけるのか。
日本の教育政策、経済政策、そして国家政策の強化に期待します。
また、質実剛健な、
侍魂を取り戻していきましょう。
にほんブログ村
こんなこと書いても、
政府に頼るだけじゃなく、
まずは自分からがんばろうと思ってます。
経済的に自立し、
年をとっても年金に頼らなくてすうように計画し、
近所のクソガキどもとも仲良くし、愛をもって怒るところは怒るようにしてます。
いまはクソガキだけど、
”やんちゃな奴ほど、真剣に日本を支えてくれる”、
と思います。
がんばろう、日本。
今年一年を振り返る時期ですが、リアルの生活が忙しくて、
考えがまとまっていかない今日この頃。
忙しいのは、
いろいろうまく行っているからで、嬉しい誤算ですが、
時間がないのが、ブログの質には顕著に現れてます。
読者の皆様ごめんなさいね。
シーズンインには間に合いませんが、GWごろには落ち着く予定なので、
質が上がるように頑張ります。
さて、本題。
わたしは最近の日本には、少し思うところがあります。
そんなことを、ジェフに例えると、わりとみんなに伝わるんじゃないかと思うので書いてみました。
ジェフ=日本
ジェフファン=国民
と考えてお読みください。
例えばの話なので、怒んないでね。
最近のジェフ(日本)
<予定外の怪我人続出のため、チケット及びグッズ値上げへ>
(震災の影響による増税)
<引き分けは勝ち点1から0.75にジェフだけが適用される、対策は打てず>
(円高で高止まりも対策を打てず)
<小中学生のチケット割引額を引き上げへ、富裕家庭のお子様は割り引き少なくします>
(子供手当ての見直し)
<元社長が刑事裁判中も、チームへ大きな影響力を示す>
(誰のことかは、分かるよね)
<親が子供へチケットをあげる場合は、料金半額を徴収>
(相続税増税の方針)
<フクアリ内で暴行を働いたレイソルサポーターに、お咎めなし>
(中国船船長を逮捕も釈放)
<過大な借金でスタジアム増強へ、返済の見込み立たず>
(国債発行残高の増加)
<サポーター同士の結びつきが弱く、新しいサポを呼ぼうと出来ない>
<観戦者数は頭打ち。減少へ。高齢者層の割合が多くなる一方へ。>
(若者の草食化と、少子高齢化)
<多くの役員がスポンサー及びサポーターへ失礼な発言をし、辞任>
(大臣の失言)
<アカデミーへの参加無料化も、コーチの質は上がらず>
(高校無料化)
<若手選手は、練習後は家でゲームに打ち込んでいます>
(子供の体力の減少、過保護化)
<有効なタックルで擦り傷を負った時、選手の親が、相手チームへ猛抗議。”うちの子の擦り傷が化膿したらどうするんだ。訴えてやる!!”>
(モンスターペアレント)
<サッカーを、そしてクラブを強くする方策、少なし>
(経済政策、国家政策に乏しいと思うんですが・・・)
<ジェフサポーターは、ジェフへの愛着を失いつつある。>
(国への帰属意識、そして質実剛健な”侍魂”は失われてませんか・・・・・)
いいチームになるためには、
選手をしっかり育て、
サポーターに愛され、
そして何より、
サッカーを強くする情熱をもって進んでいくことが必要だと思います。
ジェフ=日本としたとき、
サッカーを強くすること=国力をあげること、
つまりGNPや生産能力、経済能力を高めることだと思うんですが、
いまの日本にそれができるか、出来ているか。
いいサッカーをしていく努力をしなければ、
どんどんチームは衰退していく。
若者を育てるために、
いいコーチを育成し、アカデミーを強化し、
甘やかさず、愛をもって育てなければ、
次世代の選手は育たない。
現フロント(政府)はそれがわからないのだろうか。
わかっていても何も出来ないのか、変えられないのか。
そしてファン全体(日本人)も、甘えてしまい、
愛のある厳しさを忘れてしまっているように思います。
現実のジェフユナイテッドは、
ユース強化を打ち出し、魅力あるチーム作りを掲げた。
いずれは若い人材が育ち、ファンが育ち、
強いサッカーを見せていくだろう。
日本は、いつ気づくのか、
気づけるのか。
日本の教育政策、経済政策、そして国家政策の強化に期待します。
また、質実剛健な、
侍魂を取り戻していきましょう。
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こんなこと書いても、
政府に頼るだけじゃなく、
まずは自分からがんばろうと思ってます。
経済的に自立し、
年をとっても年金に頼らなくてすうように計画し、
近所のクソガキどもとも仲良くし、愛をもって怒るところは怒るようにしてます。
いまはクソガキだけど、
”やんちゃな奴ほど、真剣に日本を支えてくれる”、
と思います。
がんばろう、日本。
タグ:政治
nuruinuさん
身近なものに置き換えるとわかりやすいですね。
小学校のときにこんな授業受けたかったです。
by 秋津蜻蛉 (2011-12-28 09:38)
> 秋津蜻蛉さん
こんにちは。
身近なものでうまく置き換えて説明してくれる先生がいたら、授業は楽しいかもしれないですね。
サッカーは、そういう説明の例えに使うには、あらゆる民族やらお金の話が凝縮されているので、面白いと思います。移籍金が発生する仕組みなんて、法学部の学生が学んだって面白い内容だと思いますし。
ではでは。
by nuruinu (2011-12-28 14:06)