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カフェインがドーピング違反になったら、俺はもうオリンピックには出られない・・・閑話休題 [閑話休題]

どうも、

わたしです。


シリアスな話を書いた次の日ということで、

シリアスな話を2日続けるのもどうかな?という理由だけの、

閑話休題です。

昨日の記事はかなり本気で、今日は間を挟むだけなので、

基本、真面目なのよ・・・

あしからず。



さて、本題。


わたしは、とにかくコーヒーが好きです。

おそらく中毒。

一日に10杯くらいは飲みます。


以前はかっこつけてたので、

スタバで店員さんに豆を細かく注文をつけた荒さでひいてもらい、

自家用のエスプレッソマシンで、抽出し、

あーだこーだいいながら呑んでいたけど、



最近は、カフェインが入っていればどうでも良くなって、

インスタントでいいし、

熱くなくてもいいし、

ブレンディでもネッスルでもいいし、

ブレンディボトルコーヒーは、原田知世さんが淹れてくれているようなイメージがあったが、

それは妄想で、CM業界の策略だということにも、

やっと気がついた。



で、考えてみる。




サッカー選手って、カフェインOK?



Jリーグは、JFAの指定するドーピング検査対象の大会になっており、

試合後にはピッチ外でランダムに選手への検査が行われているようです。


女子サッカーでは、北朝鮮選手がひっかかってたのが記憶に新しい。

日本でも前に我那覇選手の問題もあったしね。ご本人は悪くないので念のため。

見つかれば重い罰則が科せられ、厳しい検査なようです。



むかーしのオリンピックなどでは、カフェインもドーピングに引っかかっていたような気がする。



普段むっつりしているわたしが、かろうじて日常生活が出来るほどに興奮させてくれる、

カフェインという物質は、恐るべき魔力を秘めているものだ。

お酒なみに体があつくなり、やる気が出る。

いわば麻薬だ・・・。

こんな麻薬を流行させてどうするつもりだ。

いずれは、アヘン戦争の時の香港のように、日本もコロンビアとかグアテマラあたりに侵略されるかもしれない。



そんな魔力を秘めたカフェインをサッカー選手が食してしまって大丈夫なのか。

恋を忘れてしまった男が、たちまち心うきうき、若い娘さんに恋をしてしまうほどの、

魔力を秘めた飲み物だ。

90分の試合中、ずっとテンションあがりっぱなしで、レフェリーにも怪しい奴としてマークされかねない。

そして、ジェフでは、チャントでコーヒールンバが流れ出したら踊りだしてしまうだろう。



ちなみに、月曜の天皇杯のゲームは、YouTubeで映像を見たけど、

やはり、コーヒールンバのチャントの時に、フジモンの点が入っている。

恐るべし、コーヒーとカフェインの魔力・・・・



そんな魔力を秘めたカフェインをサッカー選手が食してしまって大丈夫なのだろうか。



太田圭輔選手のブログ「lance」には、カフェに行く話は載ってるけど、コーヒーは呑んでいないなあ。



カフェインがドーピングに引っかかるとなったら、


俺はもう、




オリンピックにもW杯にも出られない。





コーヒーがやめられないのだ。

深くは突っ込まないでくれ。

栄光への道は閉ざされるのだ、出られないのだ。





というわけで、調べてみよう。


わからないことがあったら、携帯電話のインターネットですぐ検索だ。



公共財団法人 日本体育協会のHPに答えが載っていた。

”カフェインは、2004年以降の禁止表において禁止物質からはずれ監視プログラムに移行しています。したがって、お茶やコーヒーに特別の注意をはらう必要はなくなったといえます。”

良かった・・・

これで、わたしもまだオリンピックを目指せる・・・



冗談はさておき、サッカー選手にとっては、ドーピングというのはけっこう現実的な問題だろうと思います。

日常生活に大きく支障をきたすほど、神経質になっているのではないかなあ。

カフェでお茶も飲めないというほどではないにせよ、

医者にも勝手にかかれないというのは、しんどいね。


ただでさえ過酷な練習をこなしている、選手達。

コーヒーくらい、ぜひ美味いのを呑んでください。


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余談ですが、”エスプレッソ”というのは、本当に元気が出ます。

学生時代にイタリア旅行をして、一番気に入って帰ってきたのがエスプレッソ。

今はメジャーな飲み物になってきて嬉しいです。

おちょこ一杯くらいで300円くらいして、ちょっと損した気分もしますが、まだな人は是非お試しを。


あと、ちなみに旅行したのはもう15年も前だけど、イタリアの売店では、

ガゼッタ・デロ・スポルトという有名なサッカー(カルチョ)新聞が売ってて、

日本でいうエルゴラみたいな感じで、

インターネットの普及して無かった当時でもかなり気軽にサッカー情報が読めました。

イタリア語なので、トトカルチョの結果くらいしかわからなかったけど。

その後、日本でもエルゴラが発刊されたのは嬉しい限りです。

関係者の方々、ありがとう。


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コメント 2

WAON_WAON

今年の春のサポフェスで、フクアリのバックヤードツアーで、立石さんからお話を伺いました。無知な私はその時、初めてサッカーでもドーピング検査するんだと知りました(ドーピングってなんとなくイメージで個人競技の選手がするもんだと勝手に思い込んでいたので)
選手はほんとに大変なんだって思いました。
by WAON_WAON (2011-10-12 20:32) 

nuruinu

>WAON_WAONさん
こんばんは
元選手からそういう情報を入手するなんて・・・、なかなか出来ないですよ。
立さんの強靭そうな肉体も、ドーピングもなしに普段のトレーニングで作っていると思うと、ドンだけトレーニングしてんだろうと不思議に思うというか、あきれます(笑)
選手はホントに大変だと思います。
スタジアムで、ビール飲みながら、ソーセージ盛りなんか食べてたら、ドーピングどころか、健康診断にもひっかかるので、頭が下がります・・・
by nuruinu (2011-10-13 00:49) 

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